
こんにちは、うにこままです!
今回はRDクリニックで肌再生医療を実際に受けてきたので、その詳細をご紹介していきたいと思います!
5年前に目の下に肌再生医療を受けてからその効果には納得済みでした。
その効果の詳細は写真付きで「RDクリニックは効果ない?目の下のたるみに肌再生医療を受けて約5年後の状態を写真付きで公開!」でご紹介してますので読んでみて下さいね。
そして最近顔全体の老化が気になり始め、また肌再生医療を受けたいと思うように。
今回はおでこはしませんでしたが、おでこ以外で肌再生医療をまた受けてきたので、施術までの流れや施術当日の写真等を口コミしていきます!
※追記・・・2021年12月頃おでことほうれい線・頬の凹みに細胞移植してきました!
「【肌再正医療】おでこのシワとほうれい線・頬の凹みの経過報告【RDクリニック】」で詳細書いてます。

- 実際に治療を受ける流れは?
- 皮膚採取や移植はどんな感じ?
このような方は参考になると思いますので、是非読んで行って下さいね!
目次
カウンセリング~血液検査
まずRDクリニックにカウンセリングを受けに行きます。
カウンセリングは無料なので安心!
近くにRDクリニックがない場合、電話でもカウンセリングを行っているようです。

私は大阪院に行きましたが、先生もスタッフの方もすんごい優しいです!
先生はよくいる偉そうなお医者さんの感じが一切なく、とっても話しやすい方でしたよ!
偉そうな先生だと自分が聞きたい事が聞けなかったりしますが、RDクリニック大阪院の先生はすごく低姿勢な方で、何でも質問出来る感じでした。
気になった事を先生に来たら、あとはスタッフの方から料金の説明等。
ちなみにRDクリニックの料金を「RDクリニックは高い?肌再生医療の気になる料金や雰囲気は?」で分かりやすくまとめています。
施術するプランを決めたら、まず治療が出来るか血液検査をしなくてはいけません。
血液検査はカウンセリング当日でも可能です。
私はカウンセリングの日は、プラン等考える為一旦帰って血液検査は別日にしました。

血液検査の為に再度クリニックに行かなくては行けませんが、その時も先生が説明してくれたので、また疑問点を色々聞く事が出来ましたよ。
血液を採ったら検査に1週間ほどかかるので、検査でOKが出たら1週間後にまた来院して皮膚採取です。
皮膚採取で血の気が引く【耳裏の写真公開】
細胞を培養するための皮膚を採取していきます。
私は5年前に肌再生医療を受けていますが、当時の事はすっかり忘れていました。
久しぶりの皮膚採取にものすごく緊張・・・
皮膚採取は紫外線などの影響を受けにくく、他の部分より肌細胞が若い耳の裏から採ります。
耳の裏に麻酔をしてから皮膚を切り取っていくのですが、何か耳の裏って切ってる感じがリアルに伝わってくるんですよね。
しかも切っている音もすごく聞こえる。

切っているのはハサミなのか分からないですけど、ジョキ、ジョキ・・・と聞こえてすごい気持ち悪い。
麻酔をしてるので痛くはないですが、感触はあって血の気がサーッと引いていきました・・・
切り採った皮膚を見せてくれましたが、2㎝ぐらいかな?麻酔をしているから膨張していたらしいです。

切り採った皮膚を見てギョッとしたのもあり、気分がすごく悪くなって処置が終わった後も休ませてもらっていました・・・
5分くらいで復活しましたが、気持ち悪い体験だったなぁ(汗)
その後は切り採った皮膚を培養する時に使う血液を採取します。
皮膚を切った耳裏は分厚いガーゼ?のようなもので止めてもらってその日はそのまま帰ります。
ちょうどマスクの紐が当たる所でしたが、ずらせば全然大丈夫でした。
この分厚いガーゼ?は切った当日はつけておいて翌日には外してOKだったのですが、目立たないかな?と不安でした。
旦那はもちろん、普段細かい所によく気付く娘にもバレなかったです。

耳の裏なんてマジで誰も見てないね。
翌日ガーゼを外した状態はこちら。
傷口が苦手な方は猛スピードで飛ばして下さい。
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結構大きめな傷ですね。
翌日ぐらいは少~しピリピリ痛いかな?と感じる時もありましたが、2日後以降全く痛みは残りませんでした。
ちなみに約1か月後の傷跡はこちらです。
他人はともかく自分も耳裏なんて一切見ないので、ある程度どうなろうが大丈夫ですw
そして皮膚採取を行ったら細胞を培養してもらいますので、約5週間程待って細胞を移植していきます。
肌細胞移植で悶える【移植後写真公開】
皮膚採取を行って5週間後、待ちに待った細胞移植の日がやってきました!
この日も先生がまた気になる所を確認等のカウンセリングをしてくれて、その後スタッフの方に細胞を移植する所に麻酔テープや麻酔クリームを塗ってもらいます。

私が今回移植するのはおでこ以外です!
麻酔クリームを塗ってラップを被せたら15分程放置。
目の周りは麻酔テープを貼ってるので変な事になってますw

基本的に鼻は移植しても効果ない事から施術しないですよ!
約15分後ついに移植が始まります。
細胞移植のやり方は、主に目の周りや口回りは先生の注射による手打ち。
それ以外は水光注射という5本の針が同時に打てる機械で打っていきます。
その方が効果的なんだとか。
最初スタッフの方から結構痛いと聞いてましたが、先生の手打ちマジで痛かった。
手打ちっていうからボトックス注射のように数か所ブスブスって打っていくのかと思ったらとんでもない。
1秒に3か所ぐらい打つ感じでプスプスプスプスーーーーーーーってすごい速さで打っていきます!

最初、えっ適当!?と思いましたw
ボトックスよりは浅い箇所を打ってる感じです。
しかし打つのは早いけど、全て痛いんですよね(泣)

私、涙が出て「うぅっ・・・」って悶えましたw
いったい何か所注射したんでしょうね・・・100か所ぐらい?
手打ちの後水光注射で一気に打って行くんで200~300か所?
水光注射は手打ちに比べたら痛みはマシで、打ちながら話せるくらい余裕でした。(でも痛い)

だから手打ちの痛みに耐えきれず、全て水光注射にしてもらう方もいるんだとか・・・
そして打ち終わった顔面はこちらです。
目の周りや口回りの手打ちした所が赤いポツポツになって跡になっています。
ちなみに手打ちプラス水光注射で打っているのはこちらの赤い範囲内です。↓
おでこは今回希望しなかったのでおでこ以外の、鼻と眼球の上と唇以外隈なく打って頂けました!

気になると伝えた所は多めに打ってくれていたので良かった!
赤いポツポツは写真で見るより実際目立つので、このままでは外を歩くのは恥ずかしい感じです。
こっちの写真の方が分かりやすいかな?
化粧は当日から可ですが、結構濃いめにしないと隠れません。
濃いめにしても完全には隠れず、肌荒れしてる子みたいな感じになりますね。

今はコロナ渦でマスク生活なので、マスクをすれば全然隠れるから安心です。
洗顔は当日少し染みる感じがありましたが、翌日朝の洗顔は全く染みませんでしたよ!
今回かなり痛かった細胞移植ですが、なんと1~3週間以内に2回目を、同じ所を同じように打った方が効果があるので、2週間後にまた打ちにいきます。

女は痛みをすぐ忘れるというからきっとまた頑張れる!はず。
まとめ
今回のRDクリニックで肌再生医療を受けてきた口コミはいかがでしたでしょうか?
カウンセリング~細胞移植までのリアルな体験をお届けしました。
今後移植した所がどうなっていくかも記事にしていきますね!
この記事が参考になれば嬉しいです 🙂
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