
こんにちは、うにこままです!
私は現在30代半ばですが、出産をきっかけに白髪が10本~20本ぐらいに増えました。
いや、ちゃんと探せば30本はあるかも(泣)
白髪って増えてきたら白髪染めをした方がいいの?と思いませんか?
しかし私は、白髪染めって痛むって言うし、まだ年齢的に白髪染めに手は出したくない!(気持ち的に)と思っています。
でも白髪が10本~20本ぐらいになると、結構目立ちます。

白髪が10本~2,30本ぐらいで、まだ20代30代なので白髪染めはしたくない、けど白髪が結構目立つから何とかしたい・・・
今回はこのような方に、白髪がまだ少ないけど白髪染めをしたくない(するほどでもない)状態の、白髪の対策方法をお伝えしようと思います。
同じように悩んでいる方は参考になると思いますので、是非読んで行って下さいね。
目次
白髪対策【10本まで】
切ってやり過ごす
白髪がまだ10本以内なら、まだそこまで目立つ事もないと思います。

でも2,3本見つけたらやっぱり気になってしまいますよね。
そんな時は白髪の根元からハサミで切ってしまいましょう。
面倒臭いから白髪は抜いちゃうって方もいると思いますが、やっぱり白髪を抜くのは良くありません。
昔から噂になっている「白髪を抜くと白髪が増える」という事はないようなのですが、髪の毛を無理に抜くと毛根に傷がついてしまします。
白髪を抜くと毛根に傷がついて炎症を起こしたり、毛穴がゆがんで髪が縮れたりしてしまいます。
最悪の場合、新しい髪が生えてこなくなる可能性も。
白髪はできる限り抜かない方が良いのです。
引用:シエロ
後ろの白髪を自分で切るのは難しいので、そこは美容師さんや身内の方にして貰った方がいいですね。

私は旦那に後ろの白髪を切って貰いましたが、2本切るのに周りの毛ごと20本ぐらい切られてしまって、もう2度と頼まない事にしました。
器用な人に頼んだ方がいいですよw
白髪対策【10本~20本】
白髪が10本を超えてくると結構目立つのが気になり始めると思います。

私は頭頂部にまとめて10本ぐらいあるのでかなり目立って本当に嫌です。
バラけて10本ぐらいだと、もしかしてそこまで目立たないかもですが、髪の毛をかきあげた時等にチラチラ白髪が見えたら嫌ですよね。
そんな時の対策方法をご紹介します。
ヘマスカラを使う
マスカラタイプの白髪染めです。

明るく染める
やっぱり明るい髪の毛に白髪があるのと、黒髪に白髪があるのとでは、黒髪の方が白髪がずっと目立ちます。
なのでもし明るい髪色に抵抗がなかったら、髪の毛を明るくしてしまった方が白髪は気にならなくなります。

でも歳的に落ち着いた色にしたいし、職場で髪の毛が明るいのはちょっと・・・
このような方も多いと思いますが、最近は全体は明るくせずに、白髪がある所を上手くハイライトを入れて白髪を馴染ませるという染め方もあるようです。

細かくハイライトを入れていくので、ヤンキーみたいな感じにはならないですよw
30代40代ぐらいの白髪がそこまで多くない方は、そういう風に染めて乗り切っている方が多いと美容師さんが言っていたので、美容師さんに相談してみるといいですね。
白髪対策【20本以上】
白髪が20本を超えてくると、本格的に悩みますよね。

私が少し前までその状態でした。
上記でご紹介したヘアマスカラも、白髪が20本を超えてくると毎日塗るのがしんどくなってきます。
明るく染める事やハイライトを入れる事も、気分的に今は落ち着いた色がいいし・・・。
そしてやっぱりまだ白髪染めには手を出したくない、どうしたらいいのかなと思っていた時、「カラートリートメント」という存在を知りました。
カラートリートメントをする
白髪が20本を超えてきた時におすすめなのは、カラートリートメントです。

私は最初カラートリートメントって何?と、全然存在を知りませんでした。
カラートリートメントとは、ヘアカラー剤の一種で、トリートメントと髪を染める染料が一緒になったものです。
シャンプーをした後の髪に、自分でカラートリートメントを塗って髪を染めることができます。
通常のトリートメントと同様の使い方ができるので、自宅で手軽に白髪が染められます。
カラートリートメントは白髪を染める事は出来ますが、白髪染めのように髪の内部まで着色せず、髪の表面だけを着色します。
カラートリートメントの良い所は、髪の表面のみの着色なので、白髪染めに比べて髪の毛を痛ませる可能性が低く、トリートメントが入っているので髪の毛を綺麗にしてくれます。
逆に髪の表面のみの着色なので、徐々に色が落ちていき、定期的に染める作業が必要になります。(白髪染めは色は落ちない)

定期的に染めるのは少し面倒くさいですが、それでもヘアマスカラのように毎日じゃないし、髪が痛まず白髪が染まっているのが何より良いです!
自宅で簡単に染めれますし、私の2,30本の白髪の状態ではなくてはならないものになりました。
カラートリートメントは落ち着いた髪色にも出来るので、髪色は暗くしたいという方でも大丈夫です。
私が使っているのは口コミでも人気のマイナチュレ カラートリートメント です。
無添加でトリートメント成分がしっかり配合されているので、白髪染めなのに、染め上がりのサラサラ感がとても人気になってます。
こちらの商品は「マイナチュレの白髪染めカラートリートメントの口コミ!使い方や白髪の染まり具合を公開します!」で詳しく書いてますので、良かったら読んでみて下さいね。
私は白髪が髪の毛の3/1ぐらいになるまでは、カラートリートメントで乗り切ろうと思ってます。

出来るだけ髪を痛ませたくないですからね。
白髪が10本・20本の対策方法 まとめ
白髪の本数によって、切る・ヘアマスカラ・明るく染める・カラートリートメントとご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
私は現在白髪が2,30本で、カラートリートメントで落ち着いてますが、これが一番髪を傷めずそれなりに多い白髪もちゃんと染めてくれている方法になります。
もしもっと白髪が多くなって白髪染めをしたとしても、なるべく髪を痛ませないようにカラートリートメントで繋いでいくだろうと思います。
白髪が20本以上になってきたら、カラートリートメントはとてもおすすめですよ。
白髪対策で迷っている方は、この記事が参考になれば嬉しいです 🙂
コメント