ピグマリオンぷちの違いとは?ぷちに実際に通っている私の本場ピグマリオン体験を通じて感じた事を徹底レビュー

習い事
うにこまま
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こんにちは、うにこままです!

私は今「ピグマリオンぷち」という幼児教室に通っています。

たまたま家の近所にあったからなのですが、「ぷち」というからには本家のピグマリオンがあるということ。

本家のピグマリオンはどんな感じなんだろうという事で、今回本家の体験に行ってきたので、ピグマリオン本家とぷちの違いをレビューしていこうと思います!

合わせて現在2歳のうにこがピグマリオンぷちに通ってどんな効果があったのかも書きますね!

 

  • ピグマリオンとピグマリオンぷちの違いって?
  • ピグマリオンでどんな効果があるのかな?

このような疑問をお持ちの方には参考になると思うので、是非読んで頂けたら嬉しいです!

 

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ピグマリオンとピグマリオンぷちの違い

まずピグマリオンとピグマリオンぷちの違いについて私の感じた事を率直に書いていきますね。

料金

まずは料金が全く違いますね。

私が今通っているピグマリオンぷちの料金(税込)は下記です。

入会金:11,000円

学具費:4,510円

授業料/月(週1回40分):12,000円

学具費は年の最初に1回払うのみで、学具は持って帰れるのでお家でもピグマリオンで遊ばせる事が出来ます。

これは年少下の料金と時間で、年少になると時間は50分になり授業料は変わりませんが、また年少用の学具が必要になるので、年の初めに学具を購入します。

なので学具費は1年に1回かかってくるという感じですね。

毎月かかる料金は12,000円、そして学年があがると別途学具費を1回払うという感じです。

 

そして私が体験に行ったピグマリオンは、はまキッズという幼児教室で行っている所ですが、そこでのピグマリオン料金(税込)は下記になります。

入会金:33,000円

学具費:19,955円

授業料/月(週1回50分):33,000円

学材費/月:2,200円

諸経費/月:1,650円

た、高い・・・!

授業料も高いですが、こちらは学材費と諸経費が毎月かかってきます。

学材費とは授業で使うプリントの事だそうです。

こちらは年少下も年少も同じ学具を使うそうなので、年少用の料金です。

ぷちと同じように学具を学年が上がるにつれて購入していかなくてはならないようですが、他の授業料等の料金は小学生になっても授業時間は伸びても同じのようですね。

毎月かかる料金は36,850円、学年があがると別途学具費を1回お支払いです。

ピグマリオンはぷちの約3倍のお値段ですが、それだけの違いがあるのか!?内容の違いについても実際に感じた事を書いていきたいと思います!

授業は値段に見合った内容

ピグマリオンぷちの授業内容はだいたい下記のような流れで進んで行きます。

①先生とご挨拶をする。「よろしくお願いします。」

②ピグマリオン学具マグプレートを使って図形に合わせていく。

③プリントで大小や多少、1や2の数字の判別をしたり色塗りをしたりする。

④プリントに書いてある身の回りにある物の絵と同じカードを見つけて言語を覚える。

⑤ボールが2つと3つで5になる様子を見る。

⑥最後にカエルぴょんぴょん等の指先を使った遊びをする。

②のマグプレートを使って図形に合わせていく様子。↓

③のプリント。↓正解したら花丸をくれます。

 

年少下では学具がマグプレートのみなので、授業の幅が狭く少し物足りない感じはあります。

今習ってる先生がそんなにお話をする方ではないので、こちらの授業で40分だといつも少し時間が余り気味です。

うにこまま
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私が本場のピグマリオンの体験に行ったのも、この物足りない気持ちからでした。

 

そして本場ピグマリオンの授業内容は、上記ぷちの授業に下記プログラムがプラスされた内容でした。

ピグマリオンぷちの内容①~⑥

⑦歌詞カードを見ながらCDに合わせて童謡を歌う。

⑧動物カードを見ながらCDから流れる動物の鳴き声を当てる。

⑨動物カードの裏に書かれているひらがなを読む。

⑩図鑑で本物の動物の写真を見る。

⑪はさみで折り紙を切る。

⑫積み木で数を認識しながら遊ぶ。

⑬最後のご挨拶をする。「ありがとうございました。」

体験は50分でしたが、次々に内容が進んでいってあっという間に終わってしまった感じでした。

うにこまま
うにこまま

ぷちに比べたらプログラムの数もプリントの数も多く、ぷちの時は少しうろついてしまう娘のうにこも、ピグマリオン体験中は一度も席を立たずにずっと集中して授業を受けていました!

ピグマリオン体験の先生がテンションの高い先生だったので、そのおかげもあったのかもしれません。

 

私が両方の授業を受けてみて感じたのは、授業内容はお値段と同じくピグマリオンはぷちに比べて3倍くらいの量があると思います。

学具についても、ピグマリオンとぷちの学具は同じものを使いますが、学具の量もピグマリオンはぷちの3倍くらいあります。

うにこまま
うにこまま

つまり授業料も3倍、学具も3倍の料金がかかるという事ですが(笑)

ですのでピグマリオンとぷちは値段に見合った内容になっているなと感じました。

単純な内容は3倍なので、授業の質はもう先生によるとしか言えないですね。

 

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ピグマリオンぷちに通う事にした理由

ピグマリオンぷちが少し物足りなくて本場ピグマリオンの体験に行きましたが、結局本場には通わず、今の所今まで通りぷちの方に通っています。

本場ピグマリオンは授業内容が充実していてとても良かったのですが、通わないと決めた理由、それは・・・

まず高すぎるから。

高いのは最初から分かっていましたが、実際に体験に行ってみてピグマリオンの基礎はピグマリオンぷちで足りているのでは?

ピグマリオンぷちの内容プラスの部分は家庭で十分出来る範囲なのでは?

と思ったからです。

うにこまま
うにこまま

そりゃあピグマリオンの授業は満足したから、百貨店で値札を見ずに買い物が出来るくらいお金に余裕があれば通いたいですけどね。

ピグマリオンの図形や数、指先を使った能力開発はぷちで習えていますから、お金に余裕がない我が家はそれが教室で習えたら十分かなと思ったのです。

それ以外の歌や工作的な事やひらがなは親が家で教えれるかなと。

ぷちはピグマリオンの良いとこ取りな感じですね!

あとは家でママがどれだけ頑張れるか・・・

うにこまま
うにこまま

お金がない分お家でママ頑張るよ!

 

ピグマリオンぷちに通ってみて感じた娘の変化

最後にピグマリオンぷちに通って感じた2歳の娘うにこの変化を書こうと思います。

うにこは今までは私の手作りの拙い図形マグネットを与えていましたが、遊んでいる事は少なく興味があまりないようでした。

しかしピグマリオンの教具の図形のマグプレートは興味深々!

このようにプリントに合わせて色々な形を置いていくのですが・・・

最初は形を合わせる事や大きさを合わせる事が難しそうでしたが、1カ月も経たないうちにすぐに合わせられるようになって終わらせています。

通い始める前よりも確実に図形に興味を持ち、理解しているようです。

 

あとは数字に関しても理解が深まってるなと感じます。

今まで私は5までの数字を自分で教えてはきましたが、3まではなんとなく分かってるのかなという感じでした。

通い始めるようになって5までの数字を理解していると分かる事が増え、自分の手でも「これは5だよ!」と手を広げて見せてきます。

 

まだ2歳で年少下のクラスなので感じる変化はこれくらいかなと思いますが、図形と数字は私がどうやって教えたらいいのか分からないので、教室で教えてくれるのは助かりますね。

これからどのような変化が出てくるのか楽しみです♪

 

まとめ

ピグマリオンとピグマリオンぷちの違いはいかがでしたでしょうか?

お金があったらピグマリオンに通ってもいいけど、貧乏家族な我が家はピグマリオンの基礎が程よく組み込まれているぷちに通いながら、家でも頑張るという結果になりました。

料金は違うけど内容は料金に見合ったものになっていると思うので、ピグマリオンやぷちが気になる方は体験から初めてみるのがおすすめです!

この記事がお役にたてれば幸いです 🙂 

 

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この記事を書いた人
うにこまま

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