育児休業中の住民税を7割減免出来た方法や注意点

お金

こんにちはうにこままです!

私はうにこを妊娠した時働いていたので育児休業を取得する事になりました。

会社を辞めずに育児休業を取得する方達の理由は様々だと思いますが、我が家は出来れば仕事を辞めたかったですがそんな事を許してくれる経済状況ではありません・・・

そんな貧乏な我が家に休業中で今まで以上に家計が苦しい中、容赦なく襲い掛かる住民税。

私はそんな住民税を減免申請して約7割も減免する事が出来ました

今回は住民税を減免できた申請方法や要注意点をご紹介します!

 

育児休業中の税金、保険料は免除されるが住民税は免除されない!

育児休業中は所得税や健康保険料、厚生年金保険料は免除されます。

免除はされるけど、払ったことにはしてくれるのでこれはありがたい制度です!

育児休業給付金で給料の半分くらいの金額から保険料を引かれてしまったら微々たるお金しか残らないですもんね・・・

しかーしここで安心してはいけません!

保険料等は免除されますが、住民税はしっかり払わなくてはいけません

住民税は昨年度の所得から計算されて休業中に支払う事になるので、休業前がっつりフルタイムで働いていたらその分の住民税を休業中支払う事に・・・

これはむちゃくちゃ辛いですよね。

うにこまま
うにこまま

お給料ないのに働いていた頃と同じだけの額の住民税なんて払えない!

そう思い、何とかならないの?と必死に調べましたら、育児休業中の住民税は減免出来るやもしれない事が判明しました!

私の住んでいる大阪市では「所得が前年の6割以下に減少すると見込まれる場合」、住民税が減免される対象になるとの事。

育児休業に入るとお給料はありませんので、これに当てはまるようです。

うにこまま
うにこまま

けどこれは大阪市の制度なので、お住いの自治体によって条件が違ったり、育児休業は対象外とかあるやもしれませんのでご確認頂いた方が良いですね。

 

減免申請は自分で税務署へ申請するが、普通徴収の場合のみ

お住まいの自治体で住民税の減免が出来ると分かれば、申請は会社ではなく自分で税務署に申請に行きます

こういうのって、誰かが教えてくれたり手続きしてくれたりしなくて自分で動いてしなくてはなりません。

うにこまま
うにこまま

お金を払ってねっていうのは嫌でも知らせられるのにw

ここでご確認頂きたいのですが、育児休業に入る前は住民税は給与から天引きの特別徴収という形になっていると思います。

それが育児休業に入った時、自分で住民税を収める普通徴収という形に会社が切り替えてくれていれば減免申請は普通に行えます。

普通徴収じゃないと減免申請が行えない!

普通徴収に切り替わっていれば自宅に納税通知書が届くと思うので、そこで高いなぁと思ったら減免申請をしましょう。

 

特別徴収のまま育児休業に入る方は要注意

育児休業に入っても普通徴収に切り替えず特別徴収のままで対応している会社もあります。

会社は働いている時は住民税を給与から天引きしていますが、育児休業に入ると天引きする給与がないので会社が立て替えて住民税を払います。

そして復帰したら立て替えた住民税を復帰後の給与から引く等して払ってもらいます。

うにこまま
うにこまま

私が働いていた会社はこのパターンでしたよ。

私の会社は普通徴収に切り替えないやり方で、休業する前に休業中の住民税を概算額で前払いしなくてはいけなかったですが、復帰後前払額では足りず、足りなかった分を立て替えて会社が払っていて、その分を払ってねと言われました。

復帰後に聞いた住民税の額が高く、カツカツの我が家にはきついとな!となり減免申請したいとなりました。

しかし!

税務署職員様
税務署職員様

住民税は特別徴収だと減免申請出来ませんよ。

減免申請は普通徴収の方しか出来ないとさらっと言うではありませんか!

減免申請は普通徴収の場合に限る

税務署の方によれば、育児休業に入る時に会社が普通徴収に切り替えてくれるのが普通で、特別徴収のまま育児休業に入って減免申請したいと言ってこられたのは初めてぐらいの勢いで言われました。

税務署職員様
税務署職員様

普通徴収なら減免できて特別徴収なら出来ないのも変なんですけどね

とも言われましたが、そういう決まりなら仕方がないです(泣)

なのでまず特別徴収から普通徴収に変える手続きをしてから減免申請をしなければいけないとの事。

そして育児休業中の住民税はすでに会社から立て替えて支払ってもらってますので、それを税務署から返金してもらって改めて自分で減免申請をして減免された育児休業中の住民税を自分で払うという事になるそうです。

返金というのは普通徴収に切り替える手続きをしたら返金されるので、とりあえず切り替えをしたらいいそうです。

普通徴収に切り替えるのはどうしたらいいのか分からなかった私は、そこから税務署の方に教えて頂きました。

特別徴収から普通徴収に切り替えるやり方

これは自分で出来る申請ではなく会社にやってもらう手続きになります。

会社で異動届出書というものを書いてもらって会社から提出してもらいます。

なので私は会社の人事に、育児休業から復帰して立て替えて頂いていた住民税の額を聞いた時に、減免申請をしたいので育児休業中の住民税を普通徴収に切り替えたいと申し出ました。

うにこまま
うにこまま

お金がないのだ!お願いしますだ!

そしたら快く承諾して頂けましたが、育児休業に入る頃から遡って異動届を出すといのが初めてだったそうで、書き方が分からないと言われました。

なので自分で税務署に赴き、書き方を聞いて人事に伝えました。

書き方さえ分かれば、あとはもう会社に異動届を書いてもらって提出してもらうだけで、会社が立て替えて支払った住民税が会社に返金されて普通徴収に切り替わり、自分で減免申請が出来るようになります。

育児休業に入る前に住民税の徴収が切り替わるのか確認しておこう

上記の流れが最初から理解出来ていれば簡単かもしれませんが、特別徴収やら異動届やら全く馴染みがなかった私には税務署等に何度も確認したりして理解するのに時間がかかりました・・・

なので特別徴収のまま育児休業に入ってしまえば減免したい時にややこしいので、まだ育児休業に入ってない方は育児休業に入る前に会社に普通徴収に切り替わるのか確認した方がいいです。

もし切り替わらないとの事でしたら、切り替えて頂くように申し出た方が減免申請する際はとてもスムーズというか普通の方法で出来ます。

私が次また育児休業を取る事があれば絶対そうしようと思っています。。。

 

減免申請までの流れのまとめ

まずはお住いの自治体が育児休業中の住民税を減免出来る制度があるか確認する

普通徴収に切り替わる方

育児休業に入る前の方は休業中は普通徴収に切り替わるのか会社に確認する。

切り替わる&すでに切り替わっているのであればそのうち納税通知書が自宅に届くはずですので届いてからでもお住まいの管轄の税務署に減免申請しに行く。

うにこまま
うにこまま

普通徴収で自分で住民税を支払った後でも、支払った分還付されて減免申請出来る可能性はあるので、諦めず税務署に問い合わせてみよう!

特別徴収のままだった方

特別徴収のまま育児休業が終わり復帰してから減免したい場合、会社から育児休業に入った頃からの異動届を税務署へ遡って提出してもらって普通徴収に切り替えてもらう。

会社が立て替えて支払っている住民税を税務署から返金してもらって、自分で減免申請をして納税通知書が来て改めて自分で支払う。

減免申請のやり方や必要書類

育児休業に入り普通徴収に切り替わった方も、育児休業復帰後遡って切り替えた方も、普通徴収になれば自宅に納税通知書が届きますので、そちらと必要書類を持って管轄の税務署に赴きましょう。

必要書類は税務署に直接確認した方がいいですが、私の場合は下記でした。

  1. 減免したい年の納税通知書
  2. 申請書類(税務署用意)
  3. すべての預貯金等金融資産の額を確認する書類

税務署が用意する申請書類には名前や住所、所得額や色々記入しなくてはならないのですが、私は間違ったら嫌なので名前と住所だけ記入し、後は税務署で担当の方に聞きながら書こうと思い空白で提出しに行きました。

うにこまま
うにこまま

そしたら担当の方が代わりに記入してくれましたよ!

その方が安心ですね!

そしてすべての預貯金等金融資産の額を確認する書類ですが、こちらは通帳の直近1か月の取引が載った残高のコピーが必要です。

私は通帳を持っていないネット銀行のものがありましたので、こちらはネットでの明細をスクリーンショットして印刷でもOKだったのでそうしました。

スクリーンショットが出来ない銀行もあったので、それは他のスマフォで写メを撮って印刷しました。

多少面倒くさかったですが、減免する為に少し手間はかけましょう・・・

申請する際の注意点

減免申請するにはさらに複数の条件がありましてそこは要チェックです。

居住用または事業用以外の不動産を所有する方

申請書類にも記入する所があり注意点なのですが、「居住用または事業用以外の不動産を所有する」かチェックを入れる所があります。

もし所有する場合は減免対象外になるのでそこはもう諦めましょう・・・

預貯金残高の合計金額

全ての預貯金残高が合計250万以下じゃないと減免申請出来ません!

全ての残高証明を税務署に提出しなくてはいけません。

私はギリギリ大丈夫でしたが、お金は入ってないけど口座は開いてる銀行でネットで明細も見れず通帳記帳をするにも銀行の場所も遠い所を何個か所有していました。

そこはもう提出しなかったのですが、特に税務署で何も言われる事はなくスムーズに申請出来ました。

うにこまま
うにこまま

これはもし250万以上の口座があっても隠しておけるのでは・・・?

と思いましたがそんな事をしてはいけませんw

とりあえず正直に申請しましょうw

申請期限に注意

そして減免申請をするのに期限がある事も注意です。

期限は普通徴収の納税通知書が届いて、その通知書に書いてある納付期限までにしなくてはなりません。

のんびりしていたら過ぎてしますので早めに税務署に赴きましょう!

 

実際の減免できた金額

最終的に私の住民税が減免された額は約7割減です!

うにこまま
うにこまま

時間をかけたかいがあった・・!

まあ最初から育休に入る時に普通徴収に切り替わっていれば楽に申請できたんですがね・・・

貧乏家庭には7割も減額してくれたらだいぶ助かるので本当に良かったです!

 

減免された住民税を納付しよう

税務署での減免申請は意外とスムーズに終わり、減免された新しい納税通知書もその場で作成して渡してくれました。

その納付期限も減免される前の納付期限と同じ日付なのでその日までに支払うようにしましょう。

今は手数料はかかりますがネットでも支払えるようでとても楽チンでしたよ。

 

税務署からの返金手続き

減免申請は無事終わったのはいいのですが、私の場合はすでに支払っている減免される前の住民税を返金してもらわなくてはなりません。

こちらの対応は減免申請した税務署とは別の部署での対応になるとの事。

行政とか大きい会社って窓口が担当が色々分かれているので面倒くさいです!

うにこまま
うにこまま

しかも情報共有がちゃんとされてなかったりするので説明するのがほんとに面倒!

その辺の面倒も乗り越えて、返金する為の書類を送ってもらいました。

書類に記入して税務署へ送り待つ事約1か月、返金されました!

これでやっと私の育休中の住民税減免の手続きが完了しました。

とても大変でしたが、私のこの行動で会社も育休に入る時に普通徴収に切り替えるように体制を変えてくれ、私もちゃんと減免されて無駄にならず良かったです。

 

まとめ

育休中の住民税を減免申請出来る事はあまり知られてないかもしれません。

私の働いている会社は結構大きい会社ですが、人事担当の方にもそんな話は聞いた事がないと言われました。

しかししっかり税務署に確認すればやり方も教えてくれますし、面倒くさい事はありますがやらなきゃ損です!

この記事が少しでも皆さんの役に立ちますように・・・!

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