リトルキディーズレインカバーの口コミを紹介!MARUTO horo!から買い替えた感想は?自転車チャイルドシートレインカバーのおすすめ

育児グッズ
うにこまま
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こんにちは、うにこままです!

少し前に自転車のチャイルドシートレインカバーを買い替えました。

今まではMARUTO horo!のレインカバーを使っておりとても気に入っていたのですが、MARUTO horo!の記事でも書いてた通り、寒くなってきたので前からいいと思っていたリトルキディーズを買いました!

夏にはとっても使い心地が良かったMARUTO horo!ですが、やっぱり寒い冬にはリトルキディーズがぴったりでした!

そして実際使ってみたら、MARUTO horo!で使いにくかった所もリトルキディーズではかなり使いやすく、本当に買って良かったと思いました。

今回は「何故冬にリトルキディーズがいいのか?」「実際に使ってみて良い所や、逆にここはちょっと・・・」という所もあったので、詳細に口コミしていきたいと思います!

  • おすすめのレインカバーはないかな?
  • リトルキディーズ買おうか迷ってる・・・
  • 実際に使用した口コミが知りたい!

このような方は参考になると思いますので、是非読んでみて下さいね! 🙂 

 

 

リトルキディーズ レインカバー ブラックをハイディーⅡに付けました

私の愛用の自転車ハイディーⅡにさっそく取り付けました!

丸い可愛さとスタイリッシュな見た目がいい感じ♪

ハイディーのシュッとした感じを崩さず良かったです。

購入する際カラーを何にするかかなり悩みましたが、周りの方を見てみるとカラフルなものは時間とともに色あせや汚れが結構目立ってくる感じ・・・

うにこまま
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他の方のブログで数年使っていたらカビが生えて、水色のレインカバーにしていたからかなり目立っていたというのもありました。

そう考えるとレインカバーはずっとつけっぱなしにする派なので、汚れの目立たないブラックを購入しました。

でもブラックはかなり周りの方も使っていて被る率が高いので、私なりにアレンジする事に・・・

アレンジの記事についてはこちらをご覧下さいね。

見た目的には満足いく結果になりました!

 

冬にはリトルキディーズのレインカバーがおすすめな理由

冬ってもちろんすごく寒いですよね。

自転車に乗っている時は特に寒いです。

親は自転車を漕いでいるから多少身体が暖まりますが、自転車の後ろや前でジッとしている子供はすごく寒いと思うんです。

大抵のレインカバーは全部閉めてしまえば雨を凌げるように、風も凌げて多少寒さは和らぐと思いますが、お日様が当たった方が断然暖かいですよね。

でも多くのレインカバーは横や頭の部分が遮られていてお日様が当たりません。

ところがリトルキディーズのレインカバーは全面透明ビニールなので、お日様の日差しを全く遮らないからとても暖かいんです!

UVカット付きのビニールだからその点も安心です。
うにこまま
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娘のうにこもお天気のいい日に自転車に乗っていたら、寒い日でしたがお日様が当たっていたので、とってもポカポカ気持ち良さそうに寝ていました。

 

しかしお日様を遮らないので、逆に夏はとっても暑い・・・という事になりますけどね。(汗)

夏用に専用のサンシェードも販売しているようですが、夏にはやっぱり屋根として活用出来るMARUTO horo!のレインカバーが最強でしょう。

うにこまま
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夏にはMARUTO horo!、冬にはリトルキディーズがレインカバーにこだわりのある私の一番良い利用方法だと思っています!

その方が1つのレインカバーの寿命も延びますしね。

MARUTO horo!のレビューについてはこちらの記事を参考にして下さいね。

 

リトルキディーズレインカバーの良い所と、ちょっと・・・といいう所

では冬にとてもぴったりだと思ったリトルキディーズを実際利用してみて、他にも良いところや逆にここはちょっと・・・という所も少しあったので、細かくレビューしていきたいと思います!

MARUTO horo!を今まで使っていたので、そちらとの比較的な感想にもなります。

 

リトルキディーズのここが良い!

視界が何と言っても抜群に良い!

リトルキディーズの最大の売りはここでしょう。

他のレンカバーは大抵横や頭の部分が覆われていて視界が悪いです。

うにこまま
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横に窓があるものもありますが、身長が足りないと結局外が見えないというものもありますよね。

リトルキディーズは横も頭も何なら足元も全面透明ビニールなので視界抜群です!!

私のレインカバーに求めるものの一番重要なのは視界の良さなので、これはMARUTO horo!同様満足です。

視界が良いと子供も色々な物を発見して私に教えてくれます。

うにこまま
うにこまま

会話も弾んで楽しいですし、知育的にもいいのかなと思ってます

 

 

乗せ降ろしが楽ちん

リトルキディーズは前が開くようになっていますが、これが頭の上の方まで開けれるようになっています。

これが抱きかかえて乗せている我が家にはとても乗せやすい!

以前使っていたMARUTO horo!は屋根があったので、親が乗せる方法だと屋根が邪魔で乗せずらかったんですよね。

矢印のように斜めに子供を入れたり出したりしなくてはいけなかったので、頭がよくひっかかってました・・・

リトルキディーズは頭の上が開くので乗せる時も降ろす時も邪魔にならずスムーズ!

もう娘は3歳なので自分で乗る事も出来ると思いますが、私が傍にいない時に乗ろうとしたら危ないので未だに私が抱えて乗せています。

うにこまま
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ハイディーは26インチでチャイルドシートの高さも高いので余計にですね。

もし子供が自分で乗れるような自転車だとしたら、リトルキディーズは左右から扉のように開けれるので、これも楽だと思われますよ。

画像引用:【楽天市場】リトルキディーズ

 

横がガードされているので安心

リトルキディーズは前は開きますが横は親が開けない限りガードされています。

これが自転車を走らせている時、子供が顔や手を横に出せないので安心なんです。

以前使っていたMARUTO horo!は前も横も雨が降らない限り開けた状態になってました。

この時はよく顔や手を横に出したりしていたので、危ないから出しちゃダメと注意してました。

うにこまま
うにこまま

リトルキディーズを買う前はあまり気にしてはなかったのですが、横はガードされていた方が安心だし、安全だなと思うようになりました。

 

頑丈にできている

リトルキディーズを装着した時はボタンで留めているだけだったので、風とか大丈夫かなと思っていたのですが、全然ビクともしませんでした。

MARUTO horo!は強風が吹くとレインカバーが取れたりする事はもちろんなかったですが、屋根がひっくり返ったりチャイルドシートにとめてあるベルトが緩んだりして、ちょっと不安定な部分がありました。

リトルキディーズは強風でも何かかズレるとかガタガタするとか傾くとか一切なく、とても頑丈です。

常にあの丸いフォルムを保っていてすごいなとさえ思います。

うにこまま
うにこまま

自転車に乗っている時に強風でレインカバーがガタガタすると怖いですよね。

リトルキディーズは本当に安心感がありますよ。

 

細かな気遣いが嬉しい

リトルキディーズって細かい所まで考えられてるな~と思う点があります。

まずはチャックの所が持ちやすくなっている所。

リトルキディーズのチャックは少し埋もれているので、そのままじゃ少し持ち辛いです。

なのでチャックに持ちやすくなるような付属品がついています。

うにこまま
うにこまま

これがあるのとないのではチャックの開け閉めのし易さが全然違いますよ!

 

そして前を全開した時に開けたビニールを引っかけるフックがついている所。

普通に開けたままだとダラーンとなってしまうので・・・

先ほどのフックでさっと開けたビニールを留めておける。

簡単に見栄えをちゃんと出来る所が嬉しいです。

うにこまま
うにこまま
 

これは結構開けたまま走ってるママ達をよく見ますけどね。(笑)

 

あとは上記でも書きました横の扉が左右どちらでも開くようになっている所とかも、子供が自分でチャイルドシートに乗るようになったら便利だろうなと思います。

うにこまま
うにこまま

細かな所が便利でしっかりしているので、お値段は多少高いですが納得といった所です。

 

足元がひっかからないし、外せるようになっている

これはリトルキディーズ以外でも引っかからないのかなと思うのですが、以前使用していたMARUTO horo!は子供を抱えて乗せる時に足元のカバーがいつも引っかかていたんですよね。

うにこまま
うにこまま

毎回引っかかるからすぐ破れてしまいそうでヒヤヒヤしてました・・・

しかしリトルキディーズは引っかからない!

これだけですごくストレスフリーです。

 

そしてリトルキディーズは足元のカバーだけ外せるようになってます。

あまり寒くない時は外した方が横の扉を開ける時は便利ですし、涼しいです。

うにこまま
うにこまま

夏は暑くてあまりおすすめではないけど、夏も使ってる方達は足元だけ外してる方が多いですね。

 

 

 

リトルキディーズのここはちょっと・・・

数々の良い所があり、とても気に入っているリトルキディーズですが、ここはちょっとな~という所も少なからずあったので、お伝え致します。

ボタンが外れやすい

これは結構口コミでも多かった意見なのでやっぱりなと思ったのですが、改良されてボタンが外れにくくなってるとも見たので、ちょっと残念でした。

私のはどうもこの赤丸の所が外れやすくなってます。

さずがに外れたらレインカバー自体いがんでしまうような重要な所は全然外れたりしないのですが、この赤丸の部分は足元のカバーを留めている所です。

ここが子供を乗せ降ろしする時に当たってしまって、よく外れて足元カバーがいがんでしまいます。

うにこまま
うにこまま

足元カバーはチャック形式でくっつけるとかした方が、外れないし横の扉を開ける時も簡単そうだと思いますね・・・

 

幅が少し狭い?

これはハイディーだからだと思います。

ハイディーのチャイドシートは少し細身なので、リトルキディーズもそれに沿うような形になってしまいます。

乗ってしまえば気にならないのですが、私は子供を抱えて乗せているので、乗せる時幅が狭くて少し両肘が下記赤丸の所にいつも当たります。

うにこまま
うにこまま

多分夏だったら大丈夫そうですが、今は分厚いダウンを着ているので余計にですね。

子供も両脇を抱えられて腕が広がるので、しょうがないと言えばしょうがないですね。

 

何かずっとシワシワ

私のリトルキディーズ、何かずっとシワシワなんです。

購入してから1か月以上は経ってるんですけどね?

他にこんなシワシワな人見た事ないんですが。(笑)

口コミでは最初はシワシワだったけど、乗ってたらピーンと綺麗になってきたっていうのがほとんどだったので特に気にしてなかったんですが、さすがに気になってきました。(笑)

調べてみたら夏は暑いからシワが伸びやすく、冬は寒いからその時期に購入した方はシワが伸びにくくなるという事でした。

うにこまま
うにこまま

これ夏までシワ伸びないんだろうか・・・?

今は綺麗なんで新品のシワです!みたいな感じだけど、汚れてきてさらにシワシワだと悲惨ですよね・・・

ずっとこのままならドライヤーでシワ伸ばししてみようかと思ってます。

※追記・・・3か月経ってもシワシワだったので、シワを自分で伸ばしました!

シワの取り方を「リトルキディーズレインカバーのシワの取り方!夏以外自然には取れない!注意点も解説」で紹介してますので、良かったら読んでみて下さいね。

ドライヤーは使っちゃダメでしたよ!

https://uniuniko.net/archives/2157

 

取り付けが面倒くさかった

1回レインカバーを付けて構造を理解してしまえば2回目は簡単に付けれますが、初めてだと何だかボタンがいっぱいだし何が何やらって感じで結構時間がかかりました。

最初説明書の分厚さにビビりました。

MARUTO horo!の説明書はピラ紙1枚ですごく簡単だったんですが・・・

リトルキディーズは1時間はかかりましたかね。

最初の組み立ては図形が苦手だと苦痛かもしれません。

バラバラのパーツを立体的に組み立てていく感じです。

うにこまま
うにこまま

もう少し初見でも分かりやすく簡単だと嬉しいなと思います。

 

という感じで少しここはちょっとな~という所はあったものの、許容範囲ではあります。

MARUTO horo!に比べたら良い点ではかなり使い勝手がいいので総合的に買って良かった!と思っておりますよ。

そして冬向けのレインカバーはリトルキディーズを超えるものは今のところない!と思ってます。

うにこまま
うにこまま

とはいえ何を求めるかは人それぞれなので、私とレインカバーに求める物が似ている方は、リトルキディーズはかなり満足いくものになると思います!

 

まとめ

今回はリトルキディーズの詳細レビューを書きましたが如何でしたでしょうか?

私はリトルキディーズを購入して満足していますので、MARUTO horo!は夏に、リトルキディーズは冬にと、これから使い回していこうと思います。

自転車のチャイドシートレインカバーを検討している方の参考になれば嬉しいです。 🙂 

 

 

コメント

  1. […] リトルキディーズ徹底レビュー!の記事で紹介してますので、宜しければ参考にしてみて下さいね。 […]

  2. […] […]

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