
こんにちは、うにこままです!
最近暖かくなってきて紫外線が気になる季節になりました。
そして梅雨の季節になると大活躍する自転車のレインカバー。
今回は私が暖かくなってきた季節にものすごくおすすめしている、マルトhoroの後ろのレインカバーの付け方を写真付きで解説していきたいと思います。
何故暖かくなってきた季節にマルトhoroのレインカバーがおすすめなのか?については、「マルトシェル型レインカバー horo!の口コミ!約6か月使用して感じた正直なレビュー」を読んでみて下さいね。
ちなみに寒い季節にはリトルキディーズがおすすめ!
マルトhoroの後ろのレインカバーって、使っているうちにズレてくる事があるのですが、ズレないような付け方も合わせてご紹介しますので、是非読んでいって下さい!
目次
マルトレインカバーhoro後ろの付け方 取付プレート編
では早速付け方を解説していきます!
マルトhoroのレインカバーを購入すると一応付け方の説明書はついてきます。
ちょっと説明書を見ただけでは分かりにくい・・・ですね。
実際やってみると簡単なんですが、白黒だしとにかく見にくいです!
という事で、写真で付け方を見ていきましょ~!
まず取り付けプレートを後ろのチャイルドシートに取り付けていきます。
↓取付プレート。

私のはすでに半年以上使用済みなので、ちょっとヘタってますw
取り付けプレートを後ろのチャイルドシートのヘッドレストに、左右横からはめ込んでいきます。

私のチャイルドシートはハイディーⅡのものです。
左右にはめ込んだらこんな感じ。↓
そしたら上記写真の赤丸のビロンとなってるゴムベルトをヘッドレストの後ろに回します。
そしたらそのゴムベルトをコカンに通してマジックテープ同士を合わせて固定します。

これを左右同じように固定します!
そしたら真ん中のビロンとなっている固定ベルトの長さを、チャイルドシートの幅にぴったりになるように調整します。
長く余った固定ベルトは下記赤丸の所に通しておきます。
そしたら後は上カバーと下カバーを付けるだけ!なのですが、ここで説明書には載っていない私オリジナルのちょっとしたコツをお伝えします。
取り付けプレートをズレにくくする方法
私はすでに半年以上マルトのレインカバーを使用していましたが、時々取り付けプレートがズレてくる事があったんです。
上の赤丸のゴムの所がズレて落ちてきてしまうんです。

ここはヘッドレストが斜めになっているからズレやすい所だし、ゴムが劣化で伸びてきたというのもあるのかもしれません。
ここがズレてしまうと、上カバーの屋根も崩れてきて最悪上カバーもろとも落ちてしまいます。
私は1回だけ取り付けプレートと上カバーが一緒に落ちて、引きずりながら走った事があります。
なのでここがズレないようにちょっと工夫をします。
完成図からお見せするとこうします。
これは100均等で売っている、キャリーケース等に使う固定ベルトです。
これを取り付けプレートのズレてきてしまうゴムの部分に左右通して固定します。

私の使用している固定ベルトは、ちょうどいいサイズのものが近くに売ってなかったので、ちょっと大きい&緩いですw
でもこれで全然取り付けプレートがズレなくなりました!
この状態ではとてもダサイですが、ここは上カバーの屋根で全て隠れますので、どうなってたっていいのですw
取り付けプレートがズレてくる方は是非やってみて下さいね。
マルトレインカバーhoro後ろの付け方 上カバー&下カバー編
では取り付けプレートが付け終わったら、上カバーと下カバーも付けて行きましょう!
上と下のカバーはとっても簡単です!
まず上の赤丸の落下防止ベルトを上カバーの穴に通します。
そしてマジックテープ同士くっつけます。
あとは下画像の赤丸の上カバー側面にあるマジックテープと、取り付けプレートのマジックテープをくっつけます。
これを左右やれば上カバーは出来上がりです!

え!?こんなけでいいの!?これで取れないの?って思うと思うのですが、これが全く取れないんですよね!
マジックテープ侮れない!
あとは下カバーのチャックを左右上カバーに合わせて・・・
後ろのバックルをとめて、足元を整えたら出来上がりです!
どうでしょう!?出来ましたでしょうか!?
マルトのレインカバーは他のレインカバーと比べると、簡単に取り付け出来る方だと思います。
リトルキディーズは直感では取り付け出来なかったから大変だった・・・
こちらの記事が参考になれば嬉しいです 🙂
コメント
[…] 取り付け方は「マルトシェル型レインカバーhoro後ろの付け方を写真付きで解説!ズレに…で解説してますので、読んでみて下さいね。 […]